自作ツール作成のヒント(その1)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
かげさんは、こまごました自作ツールを作っています。
自作ツールというとカッコよく聞こえるかもしれませんが、大したことをしていないものも多いです(;^_^A
プログラミングの勉強を始めたばかりの人だと「学んだことを生かして何を作れば良いか分からない」といったこともあるでしょう。
そこで自作ツールを作成する上でのヒントになりそうなことを、思い付きで書いてみます。
めんどくさいことを探す
かげさんの場合、自作ツール作成の出発点はコレです。
はじめのうちは、めんどくさいことを書き出すのが良いでしょう。
実際、かげさんも「めんどくさい」と思っていることを書き出しています。
めんどくさいことを分類する
ツール化して役に立つこと、それは「繰り返し行うこと」をツールで「自動化する」ことです。
書き出した「めんどくさいこと」の中で大きく2つに分類します。
- 繰り返し行う「頻度の高い」めんどくさいこと
- 「頻度は高くない」けどめんどくさいこと
なお、小さく始める方が、着手しやすいです。
繰り返し行う「頻度の高い」めんどくさいことの中から、簡単そうなことを探しましょう。
自動化は難しい?
先の手順で「簡単そうなこと」を探したはずです。
だから難しくありません。
じゃあ、「簡単そうなことってなんだよ!」ってなるかもしれませんね。
かげさんが「思う簡単なこと」を少し書いてみます。
- テキストファイルの読み書き
- 文字列を置き換える/結合する/指定文字列を見つけるなどの文字列操作
- クリップボードにコピーする/クリップボードから張り付ける
- アプリの起動
プログラムの勉強を始めると文字列操作は、早い段階で勉強すると思います。
Excelなどの表計算ソフトなら、プログラムとまでいかなくても、ワークシート関数で文字列操作は行えます。
また、ある程度学習が進めば、ファイルの読み書きも覚えるでしょう。
書籍などでプログラムを勉強していると「クリップボード操作(コピー&ペースト)」や「アプリ起動」はあまり出てこないかもしれませんが、どの開発言語でも、これらのサンプルはネットで調べれば簡単に見つかります。
「クリップボード操作(コピー&ペースト)」や「アプリ起動」は、せいぜい1~数行で終わるプログラムなので難しくはないと思います。
これらを組み合わせるだけでも、いろいろなことができます。
まとめ
自作ツール作成のヒントを書いてみました。
- めんどくさいことをリストアップ
- 頻繁に行うめんどくさいことの中から簡単にできそうなことを探す
後日、下記のことを組み合わせた具体例を書いてみようと思います。
- テキストファイルの読み書き
- 文字列を置き換える/結合する/指定文字列を見つけるなどの文字列操作
- クリップボードにコピーする/クリップボードから張り付ける
- アプリの起動
これらを組み合わせるだけでも、いろいろなことができるので、みなさんも自作ツール作成に取り組んでみてください。(*^^*)
ここまではOKだ
事あるごとに、上司・チサトから教えてもらう
効果実証済みの【心理テクニック】を用いて、
【行動するのが、めんどくさい】
【人間関係が、めんどくさい】
という2大「めんどくさい」を解消していく――。
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