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2025.01.12

logicool キーボード比較(K270、K275、K295)

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どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

キーボードが不調なので分解掃除しようとしてキーを外そうとしたら、誤ってキーボードの金具をつけるところを壊わしてしまいました。

キーボードは毎日使うものだから、このままでは困る!

ということで、新しいキーボードを買うことにしました。

目次

キーボード比較の前提条件

今回キーボードを購入するにあたっての条件は下記のとおりです。

  • logcool の Unifying が使えるキーボード

logcool の Unifying とは 1 つの USB レシーバーにより、logcool の Unifying 対応デバイスを複数使えるようにする無線機能です。

つまり、無線のキーボードと無線のマウスを USB ポートを1つしか使わずに使えるものになります。

もともと、Wireless combo mk270 というのを使ってました。

これは K270 というキーボードとマウスがセットのもので、マウスは以前に壊れて買い替えてまして、今回、後追いでキーボードも壊れたわけですね。

なので、logcool の Unifying が使えるキーボードをターゲットとしました。

そこで対象となるキーボードをリストアップすると

  • K270(もともと使っていたキーボード)
  • K275
  • K295

と似たようなキーボードが 3 つあります。

ということで何が違うのか比較することにしました。

logicool キーボード比較(K270、K275、K295)

実を言うと、それほど大きな違いはありません。

まず、K270 と K275 の違いですが、キーボード上部についている下記のボタン

  • マルチメディア対応ボタン
    • 再生/一時停止
    • ミュート
    • ボリュームアップ
    • ボリュームダウン
  • インターネットホームページへのナビゲートボタン
  • E メールアプリケーションの起動ボタン
  • パソコンのスリープモードボタン
  • 電卓の起動

これらのボタンの色が異なるだけです。

K270 が全部黒いボタンなのに対し、K275 は青系統のボタンになっているといった程度。

色がついているからか実売では数十円 K275 のほうが高価です。

次に K270 / K275 と K295 の違いですが、こちらはキーボードが静音かどうかです。

実際に店頭でキーボードを叩き比べると K295 の方が打鍵時の音が静かです。

「SilentTouch 採用で 90 % 静音に」という謳い文句なだけあります。

静になる分、 K270 / K275 と比べて K295 は、500円ほど高価になっています。

まとめ

K270 と K275 の違いは、キーボード上部についているマルチメディア系などのボタンの色が違う。(差額:数十円)

K270 / K275 と K295 の違いは、K295 の方が打鍵時の音が静か。(差額:500円)

安さを求めるなら K270、打鍵音の静かさを求めるなら K295 ということですね。

logcool のキーボードを購入するときの参考にしてください。

ここまではOKだ


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