logicool キーボード比較(K270、K275、K295)
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
キーボードが不調なので分解掃除しようとしてキーを外そうとしたら、誤ってキーボードの金具をつけるところを壊わしてしまいました。
キーボードは毎日使うものだから、このままでは困る!
ということで、新しいキーボードを買うことにしました。
キーボード比較の前提条件
今回キーボードを購入するにあたっての条件は下記のとおりです。
- logcool の Unifying が使えるキーボード
logcool の Unifying とは 1 つの USB レシーバーにより、logcool の Unifying 対応デバイスを複数使えるようにする無線機能です。
つまり、無線のキーボードと無線のマウスを USB ポートを1つしか使わずに使えるものになります。
もともと、Wireless combo mk270 というのを使ってました。
これは K270 というキーボードとマウスがセットのもので、マウスは以前に壊れて買い替えてまして、今回、後追いでキーボードも壊れたわけですね。
なので、logcool の Unifying が使えるキーボードをターゲットとしました。
そこで対象となるキーボードをリストアップすると
- K270(もともと使っていたキーボード)
- K275
- K295
と似たようなキーボードが 3 つあります。
ということで何が違うのか比較することにしました。
logicool キーボード比較(K270、K275、K295)
実を言うと、それほど大きな違いはありません。
まず、K270 と K275 の違いですが、キーボード上部についている下記のボタン
- マルチメディア対応ボタン
- 再生/一時停止
- ミュート
- ボリュームアップ
- ボリュームダウン
- インターネットホームページへのナビゲートボタン
- E メールアプリケーションの起動ボタン
- パソコンのスリープモードボタン
- 電卓の起動
これらのボタンの色が異なるだけです。
K270 が全部黒いボタンなのに対し、K275 は青系統のボタンになっているといった程度。
色がついているからか実売では数十円 K275 のほうが高価です。
次に K270 / K275 と K295 の違いですが、こちらはキーボードが静音かどうかです。
実際に店頭でキーボードを叩き比べると K295 の方が打鍵時の音が静かです。
「SilentTouch 採用で 90 % 静音に」という謳い文句なだけあります。
静になる分、 K270 / K275 と比べて K295 は、500円ほど高価になっています。
まとめ
K270 と K275 の違いは、キーボード上部についているマルチメディア系などのボタンの色が違う。(差額:数十円)
K270 / K275 と K295 の違いは、K295 の方が打鍵時の音が静か。(差額:500円)
安さを求めるなら K270、打鍵音の静かさを求めるなら K295 ということですね。
logcool のキーボードを購入するときの参考にしてください。
ここまではOKだ
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