スマートホーム関連記事をまとめたウェブページ
どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)
このページは、スマートホームに関連する記事をまとめたものになっています。
かげさんは基本的に「プログラムができる製品を選んでいる」ので、IoT (モノのインターネット)の記事もここにまとめていきます。
ちょっとずつ、まとめていっているので不定期に更新します。
スマートホームとは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スマートホームとは、IoTやAIの技術を活用し、スマートフォンやAIスマートスピーカーなどの制御デバイス、テレビ、照明器具などの生活家電やエアコン、給湯器、スマートロック、インターホン、シャッター、換気システムなどの住宅設備などのデバイスを接続し、より快適な生活を実現する住宅のことスマートホームとは、IoTやAIの技術を活用し、スマートフォンやAIスマートスピーカーなどの制御デバイス、テレビ、照明器具などの生活家電やエアコン、給湯器、スマートロック、インターホン、シャッター、換気システムなどの住宅設備などのデバイスを接続し、より快適な生活を実現する住宅のこと
2023/03現在、かげさんは、築20年以上の結構古い賃貸マンションに住んでいます。
一軒家じゃなくても、新しいマンションでなくても「スマートホームしちゃうぞ」って感じで記事を書いてます。
古いマンションでも、それなりに未来感のある生活ができちゃいます!
ある程度、まとまっている情報が良いかなと思い、ブログ記事ではなく独立したウェブページにしてみました。
みなさんの参考になるといいな。(*^^*)
なお、複数の分類にまたがる記事は、重複して記載されていることがあります。
スマートスピーカー
スマートスピーカーは、話しかけると反応してくれるデバイスです。
これからスマートホームを始める場合、かげさんは、スマートスピーカーを最初に導入することをオススメします。
手が使わない(ハンズフリー)で音声操作できるのは、やってみるとかなり良いからです。
特に、スマートリモコンやスマートコンセント、スマート電源タップと連動させるととても便利です。
ちなみにかげさんの家には無駄にスマートスピーカーが4台ある(笑)
Google と Amazon のモノで、それぞれ「画面なし」の初期のモノと「画面あり」のモノで4台です。
本来だと4つ別々の記事を書きたいところなんだけど、書いたら追加します(;^_^A
- Google Home Miniを導入してみた ← Google の画面なしのスマートスピーカー
スマートスピーカーとスマートリモコンについては、下記の記事に書いています。
スマートリモコン
スマートリモコンは、主に「赤外線リモコン」の機能を束ねるものです。
かげさんは、エアコンの操作、サーキュレーター、13インチディスプレイのリモコンの赤外線通信を学習させています。
これをスマートスピーカーと連動させると、スマートスピーカーに話しかけることでリモコン操作ができます。
いちいちリモコンを探さなくても良いので便利です。(*^^*)
もっともスマートスピーカーと連動して使える操作は限定されているので、その場合はスマートフォンから学習させた赤外線通信の操作をします。
かげさんは、スマートリモコンとして以下の2つを持っています。
- Nature Remo 3
- SwitchBot Hub Mini
どちらも Bluetooth リモコンには対応していないので、Bluetooth リモコンは集約できません。
かげさんは、4つのセンサーを内蔵している「Nature Remo 3」をメインのスマートリモコンにしているので、スマートリモコンの記事としては「Nature Remo 3」の記事の方が多いです。
では、なぜ、2つ目のスマートリモコンとして SwitchBot Hub Mini も持っているかというと、こちらはスマートリモコンとしての用途ではなく、SwitchBot 製品のハブとして使っているため。
SwitchBot 製品は、SwitchBot Hub Mini がないとできないことが多いんです。
- SwitchBot 製品同士を連携できない ← SwitchBot のスマートデバイス製品は種類が多いため、連携時は必須
- 家の外からスマホで情報取得や操作できない
- インターネット経由でプログラムから情報取得や操作できない
これらの「できないこと」を「できるようにする」のがメインなので、かげさんの使い方としては、スマートリモコンとしての機能はおまけなのです。
なお、SwitchBot Hub Mini の Nature Remo 3 と比較してのデメリットは、SwitchBot Hub Mini 単体ではセンサーが無いことです。
例えば、「室温が25度を超えたらエアコンをつける」といったことをしたい時、Nature Remo 3 は単体で実行できますが、SwitchBot Hub Mini を使う場合、温度センサーとして SwitchBot 温湿度計、または、SwitchBot 温湿度計プラスを購入しないと室温を取得できません。
また、Nature Remo 3 と SwitchBot Hub Mini + SwitchBot 温湿度計プラスを比較した時のデメリットは、価格面です。
製品 | かげさん購入時の定価 |
---|---|
Nature Remo 3 | 9,980円 |
SwitchBot Hub Mini | 4,980円 |
SwitchBot 温湿度計 | 1.980円 |
SwitchBot 温湿度計プラス | 2,480円 |
円安などの影響で値上がりしているかもしれないので、かげさんが購入した時の定価を書いています。
なお、SwitchBot 温湿度計シリーズは温度/湿度しか、取得できないのに対し、Nature Remo 3 は、温度/湿度/照度/人感の4つのセンサー内蔵でスマホでGPS機能を有効にしている場合、家から〇m離れたらといったリモート操作のトリガー(引き金という意味)を設定できます。
高価な分、単体でいろいろできるのが Nature Remo 3 の良いところです。
なお、SwitchBot 人感センサーというのも発売されているので、人感センサーについては後付け可能です。(かげさんが Nature Remo 3 を購入した段階では、SwitchBot 人感センサーは売っていなかった)
このように SwitchBot 製品は、種類が豊富なので必要なセンサーを後付けできるのが良いところです。
スマートスピーカーとスマートリモコンについては、下記の記事に書いています。
Nature Remo のスマートリモコンは「Nature Remo 3」で確認して書いている記事ですが、センサー数が少ない廉価版「Nature Remo 2 Premium」についても分かる範囲で記載しています。
- jsonデータを整形するjq(使う前の準備まとめ) ※Nature Remo Cloud API を使う場合、事前にインストールした方が良いソフト
- Nature Remo Cloud API について(まとめ)
- Nature Remo 3 本体のセンサーの情報を jq で絞り込み取得する
- Nature Remo デバイスに登録した電化製品の情報を取得する
- Nature Remo Cloud API を使って赤外線リモコンの信号を送信する
SwitchBot のスマートリモコンは「SwitchBot Hub Mini」で確認した記事です。
もしかすると「SwitchBot Hub Mini」より古い「雲の形」をした「SwitchBot Hub Plus」でも通用する部分があるかもしれません。
スマートコンセント(スマートプラグ)
スマートライト、スマート電球
スマートフォンで電源 ON / OFF できる LED スマート電球。
取り付けは、普通の 60W とかの電球の代わりに付けるだけ。
TP-Link のスマート電球だと色変更可能なのは500円ほど高くなるものの、色味を変えられるタイプもあります。
【音声で調光】 スマートスピーカーと一緒に使って、LED電球 を音声で操作。調光機能でムードを演出し、手軽におうちをスマートホーム化。
【WiFiに直接つなぐ】 Wi-Fi環境とスマホさえあればすぐお使いになれます。ハブやブリッジといった煩わしい追加機器は不要。
【どこからでも操作】 スマホで外出先からの操作。スマートフォン専用アプリ「Tapo」でアプリ上から直感的な設定/操作が可能。
【安心の長期保証】 業界最高基準の3年保証
本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。
【音声で調光】 スマートスピーカーと一緒に使って、LED電球 を音声で操作。調光機能でムードを演出し、手軽におうちをスマートホーム化。
【WiFiに直接つなぐ】 Wi-Fi環境とスマホさえあればすぐお使いになれます。ハブやブリッジといった煩わしい追加機器は不要。
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上記で紹介した「スマート LED ランプ」の記事はコチラ
- TP-Link のスマート LED ランプ Tapo L530E と Tapo L510E
記事内には紹介動画もあります。
温度計・湿度計
SwitchBot 温湿度計関連の記事はコチラ▼
SwitchBot 温湿度計関連に飛びます。
温度センサ標準搭載のマイコン Raspberry Pi Pico の記事はコチラ▼
Raspberry Pi Pico 関連に飛びます。
消費電力
家全体の消費電力の確認は、Nature Remo E Lite を使って確認した記事です。
家電1つ1つの消費電力を確認したい場合は、前述のスマートコンセント(スマートプラグ)を使うと良いでしょう。
- スマートメーターと連携し、電気使用量をモニタリングできるコンセントNature Remo E lite(まとめ)
- jsonデータを整形するjq(使う前の準備まとめ) ※Nature Remo Cloud API を使う場合、事前にインストールした方が良いソフト
- Nature Remo Cloud API について(まとめ)
- Nature Remo E lite からスマートメーターの情報を取得する
- IoT データ可視化サービス Ambient を使って Nature Remo E lite から取得した電力使用量をグラフ化する(まとめ)
SwitchBot
SwitchBot は元々スイッチを押すことに特化したロボットから始まったシリーズ製品で、いろいろな製品があります。
SwitchBot 温湿度計 / SwitchBot 温湿度計プラス
SwitchBot 温湿度計 / SwitchBot 温湿度計プラスは、ただ温度と湿度が見れるだけじゃなく SwitchBot API を使えば PC からでも温度と湿度を取得できる 。
SwitchBot 温湿度計プラスは、SwitchBot 温湿度計の後継機で通常版と比べて「文字が大きくて見やすい」、「快適度のマーク表示」される点が違います。(その分、値段が高い)
AI スピーカーに温度や湿度を訪ねると反応するのは、どちらも同じです。(おそらくプラスが出たことで通常版も対応したと思われる)
関連記事はコチラ▼
- SwitchBot 温湿度計プラスが発売されます
- ヨドバシでもSwitchbot 温湿度計プラスとプラグミニ発売されるようだ
- SwitchBot API を使う前準備
- SwitchBot 関連デバイスのリストを API を使って取得する
- SwitchBot 温湿度計の温湿度を取得しよう
SwitchBot カーテン
朝になると自動的に開く目覚ましカーテン。
かげさんの場合、購入候補は2つありました。
- Nature Remo 3 が対応している mornin’plus (モーニンプラス)
- SwitchBot カーテン
かげさんが、実際に購入したのは SwitchBot カーテン です。
理由は、単純にセールをやっていたから、mornin’plus (モーニンプラス) と変わらない値段になったので元々高かった方を購入しました。
購入して良かったのは3点
- アプリで設定しておけば、自動で開閉してくれる
- AI スピーカーと連動させれば、声でカーテン開け閉め可能
- SwitchBot API を使えば、PC からもカーテン開け閉め可能
関連記事はコチラ▼
- SwitchBot カーテンでカーテンを自動開閉しよう!
- SwitchBot API を使う前準備
- SwitchBot 関連デバイスのリストを API を使って取得する
- SwitchBot API を使った SwitchBot カーテンの curl コマンド(まとめ)
SwitchBot 加湿器
- SwitchBot 加湿器を購入しました(購入3ヶ月後のレビューと SwitchBot API 情報も追記)
- SwitchBot API を使う前準備
- SwitchBot 関連デバイスのリストを API を使って取得する
- SwitchBot 加湿器の情報(ステータス)を取得するコマンド
- Windows 版 curl コマンドで JSON を POST する時の注意点
- SwitchBot API を使った SwitchBot 加湿器の curl コマンド(まとめ)
Wi-Fiクロック
- いろいろな情報を表示できるスマートクロック「LaMetric TIME(ラメトリックタイム)」
- LaMetrics TIMEの設定をしていた
- LaMetric TIME の curl コマンドでの通知テストが上手くいった!(その1)
- LaMetric TIME の curl コマンドでの通知テストが上手くいった!(その2)
Raspberry Pi Pico
温度センサ標準搭載のマイコン Raspberry Pi Pico 。
1000円でお釣りがくる、とても安価なマイコン(マイクロコントローラ/マイクロコンピュータ)。
名刺サイズパソコンである Raspberry Pi と同じところが出しているので Raspberry Pi の名を冠していますが、OS(オペレーティングシステム)をインストールできるパソコンではなく、電子機器の制御用に最適化されたコンピュータです。
RAM:256KB SRAM
電源:1.8V~5.5V
サイズ:21×51.3×3.9mm 約3g
動作環境条件:-20℃~85℃(70℃以下を推奨)
温度センサ搭載
- Raspberry Pi Pico の初期設定から L チカまで
- はんだ付けで Raspberry Pi Pico にピンヘッダとリセットボタン:Captain Resetti (Pico Reset Button) をつけよう(はんだ付け講座動画あり)
- Raspberry Pi Pico に標準搭載の温度センサーで温度を取得してみたが、精度が悪すぎじゃなかろうか
■まとめ
ここまではOKだ
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