最近の100件  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 

2023.01.21

CSS を決めるときに参考にしているサイト「サルワカくん」と Web アイコンフォント FontAwesome

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

まとめページとなるウェブページを作るにあたり、blockquote の CSS が気になり、今日はブログの CSS をいじっていました。

この記事では、CSS を決めるときに参考にしているサイト Web アイコンフォント FontAwesome について書いていきます。

目次

CSS 参考サイト:「サルワカくん」のサイト

かげさんが CSS を決めるときに参考にさせてもらっているサイトが「サルワカくん」のサイト「サルワカ | サルでも分かる図解説明マガジン」です。

具体的には、このブログで下記のページを利用させてもらっています。

画像でサンプルを載せると、こんな感じですね。

Css1

Css2

赤文字で書いたところが、該当します。

Webアイコンフォント FontAwesome

さて、上図で引用の白いダブルクォーテーションとカテゴリ名のタグのアイコンは、Webアイコンフォント FontAwesome を使用しています。

Webアイコンフォントは、Web上で使えるアイコン形式のフォントです。

文字フォントのように色を指定したり、サイズを指定したりできます。

画像アイコンと違い、拡大してもぼやけたりしないところが良いところです。

Font Awesome の存在は知っていたのですが、このブログには導入していなかったので、今回導入してみました。

Font Awesome の導入

実は、FontAwesome の導入もサルワカくんのサイトの「【保存版】Font Awesomeの使い方:Webアイコンフォントを使おう」を参考にしていたのですが、うまくいかなくて調べながら導入しました。

先にかげさんがつまずいたところを説明していきます。

導入でよくわからなかったことが2つありました。

  1. HTML の head に入れるべきなのは、何なのか
  2. Font Awesome のアイコンが□(四角)になってしまう

1つ目で混乱したのは、おそらくサルワカくんのサイトの説明が2019年の記事で Font Awesome 5 なのに対して、現在 Font Awesome のサイトに行くと、2022年にリリースされた Font Awesome 6 のページが表示されるので、何が正しいのか分からなかったところ。

ネットで調べると Font Awesome 5 のサイトも多いので「書いてあることが違うんだけどw!」ってなってました(;^_^A

最終的には、Your Kit の内容を head タグの最後の方に入れれば良いことが分かりました。

続いて、Font Awesome のアイコンが□(四角)になってしまう問題は、こちらのページが参考になりました。

FontAwesomeでアイコンが□(四角)になって表示されない場合の対策まとめ(:after:before利用時)

このサイトには5つの原因が書かれていまして、かげさんは3つ目の「フォントの指定ができていない」のが原因でした。

CSS の font-family の指定をしていなかったのです。

Web アイコンフォントは、フォントだから font-family の指定

'Font Awesome 6 Free'

が必要だったみたい。

これを付けたら無事に表示されるようになりました。

使い方とか、導入手順は、後日まとめます。

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.20

ブログ内にスマートホーム / IoT / Nreal / toio の ウェブページを作ることを計画中

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

このブログは、@niftyのココログを使っています。

ココログでは、ブログ記事の他にウェブページというのが作れます。

ブログ記事が日付アーカイブに自動的に蓄積されるのに対して、それとは別にブログ内にちょっとだけレイアウトが違うどのカテゴリにも属さない個別ホームページが作れる感じです。

このブログには今のところ、自作ゲーム「初音ミク冒険記」と「かげさんの123から始まるミステリー」関連のウェブページがあります。

ここに下記のウェブページを追加しようと考えています。

  • スマートホーム
  • IoT
  • Nreal
  • toio

それぞれ既に「カテゴリ」があり、自動生成されるカテゴリアーカイブもあるんですが、書きやすい順番に書いていっている関係で「関連している記事同士のリンクの距離が離れている」ことがあるので、ウェブページ機能を使ってチョッと整理したいなと思います。

というのも、これらの記事を増やそうと思っているので、関連記事のリンクを作るとき、自分で記事が探しやすそうなんで。

理想としては、このブログの読者の方にも見やすいようにまとめていければ良いなぁ、と思っています。(*^^*)

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.17

かげさんが持っている10種類のスマートプラグの比較記事(2023/01/17版)

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

かげさんが「10種類」持っている「スマートプラグ」について書いてみようと思う。

スマートプラグは何ができるの?

スマートプラグ(スマートコンセント)を使うことで普通の家電をスマート家電にできます。

スマートプラグの基本機能は、3つあります。

  1. コンセントの電源オン/オフを切り替えること
  2. スマートフォンのアプリで操作可能
  3. スマートフォンの電源が切れている場合でも、物理ボタンを押すことでもオン/オフ可能

スマートフォンのWi-Fiで操作できることから、スマートプラグは、別名Wi-Fiコンセントと呼ばれることもあります。
対応しているWi-Fiは、2.4GHzが中心です。5GHzに対応しているかは確認が必要です。

また、ほとんどのスマートプラグでは、スマートスピーカー(Amazon Alexa、Google Home(Nest)、Siriなど)に対応しています。

このため、スマホの電源が切れていても音声入力で電源のオン/オフができます。

実際、かげさんは、スマホの電源が切れている時「ねぇ、Google、スマホ充電オンにして」で充電しています。

スマートプラグに向いていない家電

エアコンやテレビなどの電源オン/オフだけじゃなく、リモコンでいろいろな操作ができるものはスマートプラグに不向きです。
エアコンやテレビに向いているのは、Nature RemoやSwitchBot Mini Hubなどのスマートリモコンです。

スマートスピーカーやスマートリモコンについては「スマートスピーカーとスマートリモコンを扱う開発に関連する技術」を参照。

電熱器具も向いていません。

詳細は「スマートプラグが電熱機器に向いていない理由」を参照

かげさんが持っているスマートプラグ

2023/01/17時点で持っているのは10製品15個です。

  • TP-Link Kasa HS-105(1個)
  • TP-Link Tapo P-105(4個)
  • SwitchBot スマートプラグ(1個)
  • SwitchBot スマートプラグミニ(1個)
  • Gosund スマートプラグ(2個)
  • Meross スマート電源タップ(電源x4、USBポートx4)MSS425F(2個)
  • Meross スマート電源タップ(電源x3、USBポートx2)MSS425(1個)
  • Meross スマート Wi-Fi プラグ NX-SP203(1個)
  • Meross スマート Wi-Fi プラグ Mini MSS110 (1個)
  • 「昇級バージョン」LITSPED WiFi スマートプラグ(電源x4、USBポート Type-A x2+ Type-C x1)(1個)

正直、こんなにいろんな種類を持っていてどうする?って話もあるんですが、こういう記事を書く場合、いろいろ持っていた方が良いかなぁ?と思って購入しました。(;^_^A
(半分以上は、ポイントを貯めて交換したものです。)

ちなみに複数のスマートプラグを持ってみて思いましたが、複数持つなら、同じ製品で揃えるのがオススメです。
というのは、製品メーカーが違うと、それぞれスマホのアプリが別々だからです。

もっとも「スマートスピーカーに対応していれば、音声操作できるんでアプリが別でも問題ない」とも言います。

かげさんが持っている製品に共通することは下記の通り。

・スマートスピーカーに対応している
・API で操作可能(なお、間違えて購入した昇級バージョンのは未確認

かげさんはスマートスピーカーとして Alexa 第3世代と Amazon Echo Show 5、Google Home 第1世代、Google Nest Hub 第2世代を持っていますが、Google Home / Google Nest Hub と連動させています。

API による操作ができるのを選んで購入しているので、プログラムからも制御できます。
まだ全部を検証したわけじゃないですが、少しずつ検証していく予定です。

TP-Linkの2種類について



・iOS/Android用アプリ「Kasa Smart」対応。
・電源オン/オフのスケジュール、タイマー、カウントダウンの設定できます。
・本製品にはWi-Fi環境(2.4GHz)が必須です。


TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント Echo シリーズ/Google ホーム 対応 音声コントロール ハブ不要 3年保証 Tapo P105/A

かげさんが TP-Link のスマートプラグを購入したのは、発売されて間もない頃だったと思います。
当時は、Kasa HS-105しかなく、Tapo P-105はなかったと思います。

TP-Linkの製品は大きく Kasa シリーズと Tapo シリーズがあります。
同じメーカーなのに2つのシリーズは、スマホアプリも別々になっています。

かげさんのザックリとしたイメージとしては、Kasa シリーズは Tapo シリーズより古いシリーズ」で値段が「 Tapo シリーズより高額」、だけど「製品性能はほとんど変わらない」です。

なのでTP-Link の製品で Kasa シリーズと Tapo シリーズがある場合、Tapo シリーズを購入するのがオススメです。
Tapo P-105の場合、2個セットや4個セットといったセット売り」もあります。

スマートプラグに関しては、Tapo シリーズのほうが小さいし、安価です。

TP-Link のスマートプラグの「弱点」は、電源タップ系を除くと他社製品より「安価な分、電力使用量を確認できない」ところです。
電力使用量を確認したい場合、TP-Link ではないスマートプラグが良いでしょう。

なお、Tapo P-105は、コンセントとして差し込む側が、他の1個口スマートプラグと違って丸みを帯びているので一番抜きやすいです。

また、かげさんが持っている1個口スマートプラグの中では横幅が一番狭く、コンパクト

これより横幅が狭いのは、かげさんは持っていないけど、リンクジャパンのスマートプラグくらいじゃないかな。

価格も一番安いです。

SwitchBot スマートプラグについて



SwitchBot スイッチボット スマートプラグ Wi-Fi コンセント - タイマー 遠隔操作 音声コントロール Alexa Google Home IFTTT Siriに対応

SwitchBot スマートプラグの特徴は、下記の通り。

他の SwitchBot シリーズ製品と連動できる
電力消費量を確認できる
コンセントに刺す方の形状が N 極も小さいため、コンセントに刺す時に向きを気にする必要がない後発のSwitchBot スマートプラグ ミニは N 極が大きいので注意

他の SwitchBot シリーズ製品と連動できるというのは、他の製品より大きいアドバンテージだと思います。

SwitchBot シリーズ製品は、種類が多いのでいろいろと連動させられます。

かげさんが持っている電源タップ型じゃないスマートプラグでは、N 極も小さいのは SwitchBot スマートプラグだけです。後発のSwitchBot スマートプラグ ミニは N 極が大きいので注意

N 極については「普段何気なく使っているコンセントの極性」で紹介しています。

Gosund スマートプラグ

Gosund スマートプラグを購入理由は、消費電力を確認できるスマートプラグが欲しかったからです。
これを購入検討当時、SwitchBot スマートプラグで消費電力を確認できることを知らなくて、API があって消費電力を確認できるもので探していて見つかったのが Gosund のものでした。

Gosund スマートプラグは、1個から購入できるんですが、2個セットのものがあり、そちらの方が1個ずつ2個購入するより安上がりなので、消費電力確認ができるのが複数あっても良いかな?と思って購入したので2個持っています。

かげさんが購入した当時は、2個セットまでしかなかったのですが、今は4個セットもあります。

なお、1個口を4個セットを購入する場合で、同じ場所で4つ使いたい場合は、4個セットを購入するのも良いですが、後で紹介するスマート電源タップを検討するのも良いかもしれません。

Gosund スマートプラグの注意点として、かげさんが持っている1個口のスマートプラグの中で「横幅が一番大きい」です。使う場所によっては使いにくいかもしれません。

アプリのスクショは後日、貼り付けます。



ゴウサンド ジャパン 【Alexa対応】ゴウサンド(Gosund) スマートプラグ Wi-Fi スマートコンセント 電源プラグ タイマー付き コンセント スマートホーム 2.4GHz対応 遠隔操作 Alexa/Google Home/音声コントロール ハブ不要 1個 WP6-1 [並行輸入品]


ゴウサンド ジャパン 【Alexa対応】ゴウサンド(Gosund) スマートプラグ Wi-Fi スマートコンセント 電源プラグ タイマー付き コンセント スマートホーム 2.4GHz対応 遠隔操作 Alexa/Google Home/音声コントロール ハブ不要 2個 WP6-2 [並行輸入品]


ゴウサンド ジャパン 【Alexa対応】ゴウサンド(Gosund) スマートプラグ Wi-Fi スマートコンセント 電源プラグ タイマー付き コンセント スマートホーム 2.4GHz対応 遠隔操作 Alexa/Google Home/音声コントロール ハブ不要 4個 WP6-4 [並行輸入品]

Meross のスマートプラグ

他社のスマートプラグは、種類があっても2種類くらいなんですが、Meross は4種類のスマートプラグがあります。

大きく分けて「コンセント直刺しタイプ」と「電源タップタイプ」です。

コンセント直刺しタイプは「1個口」と「2個口」があります。



【Apple製品対応】Meross WiFiスマートプラグ スマホのSiriで家電を操作 全主要スマートスピーカー対応 HomeKit, Amazon Alexa, Google Homeに対応可能 2個口1個入り

コンセント直刺しタイプは価格的に、TP-Link の Tapo シリーズの次に安価です。

消費電力の確認は、TP-Link の製品同様できません。

かげさんが持っている Meross のは、1コンセント1プラグのものです。(ポイント交換できるショップに2プラグのは無かったので)



WIFIスマートプラグ Meross スマートコンセント ハブ不要 スイッチ 無線リモコン ソケット ワイヤレス Alexa/Google Home/IFTTT対応 電源制御 遠隔操作 日本語の説明書付き(1個入り)

1コンセント1プラグで消費電力確認できないくても良い場合は、TP-Link の Tapo シリーズの方がオススメです。



TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント Echo シリーズ/Google ホーム 対応 音声コントロール ハブ不要 3年保証 Tapo P105/A

オススメ理由は、3点あります。

  • 価格が安い
  • 大きさが小さい
  • LEDの位置が見やすく若干大きい

大きさの違いは、後日写真を載せます。

Tapo の場合、LEDの位置がプラグの方向で、Meross の場合、プラグから見て横側になっており見づらく感じました。

もっともLEDを消灯させるならLEDの位置も大きさも気にならないんですがね (;^_^A

電源タップタイプのスマートプラグ

これまで紹介してきたスマートプラグは1個口のものばかりでした。

Meross では、他にも「電源タップタイプ」のスマートプラグがあります。



【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ コンセント タップ 延長コード usb wifi 電源タップ 4+4(AC差し込み口 +USBポート) 1.8m 省エネ 遠隔操作 スマートスピーカー アレクサ対応 Echo シリーズ / Google Home / SmartThings対応 有 MSS425FJP

コンセント4つ+USBポート4つのものの他にもコンセント3つ+USBポート2つのものも売っています。



【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ 3+2(AC差し込み口 +USBポート) 遠隔操作 Echo シリーズ/Googleホーム/SmartThings対応 個別スイッチ

コンセント数に加えてUSB電源も供給可能なのが、1個口タイプと違うポイントです。

ボタン制御できるのは、電源ケーブルに近い方にあるボタン1つで、このボタンで全コンセントと全USB給電をオン/オフできます。

コンセントの方を個別制御したい場合は、スマホのアプリ側で操作するか、スマートスピーカーを使った音声操作、もしくはプログラムを組んで操作になります。

なお、USB給電は個別制御できず4+4タイプは4つのUSB給電全部、3+2タイプは2つのUSB給電全部という単位でしかオン/オフできません。

電源タップタイプの良いところは、1個口を3つ、4つ揃える金額よりも価格が安い点とUSB給電もできる点ですね。

Merossは、電源タップタイプも消費電力は表示できません。

スイッチ切り替え時の音」が他のスマートプラグに比べてハッキリ聞こえるほど大きいです。

電源オンになっているところは、個別に緑のLEDが点灯します。

電源タップタイプのスマートプラグ

これまで紹介してきたスマートプラグは1個口のものばかりでした。

Meross では、他にも「電源タップタイプ」のスマートプラグがあります。



【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ コンセント タップ 延長コード usb wifi 電源タップ 4+4(AC差し込み口 +USBポート) 1.8m 省エネ 遠隔操作 スマートスピーカー アレクサ対応 Echo シリーズ / Google Home / SmartThings対応 有 MSS425FJP

コンセント4つ+USBポート4つのものの他にもコンセント3つ+USBポート2つのものも売っています。



【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ 3+2(AC差し込み口 +USBポート) 遠隔操作 Echo シリーズ/Googleホーム/SmartThings対応 個別スイッチ

コンセント数に加えてUSB電源も供給可能なのが、1個口タイプと違うポイントです。

ボタン制御できるのは、電源ケーブルに近い方にあるボタン1つで、このボタンで全コンセントと全USB給電をオン/オフできます。

コンセントの方を個別制御したい場合は、スマホのアプリ側で操作するか、スマートスピーカーを使った音声操作、もしくはプログラムを組んで操作になります。

なお、USB給電は個別制御できず4+4タイプは4つのUSB給電全部、3+2タイプは2つのUSB給電全部という単位でしかオン/オフできません。

電源タップタイプの良いところは、1個口を3つ、4つ揃える金額よりも価格が安い点とUSB給電もできる点ですね。

Merossは、電源タップタイプも消費電力は表示できません。

あと「スイッチ切り替え時の音」が他のスマートプラグに比べてハッキリ聞こえるほど大きいです。

電源オンになっているところは、個別に緑のLEDが点灯します。

これまで、かげさんが持っているスマートプラグの紹介記事を書いてきました。

かげさんの親も電源タップ型のスマートプラグを購入してました。

かげさんが持っているのとは違うのを購入していたので記事にしようと思います。

ちなみにかげさんも後に注文を間違えて購入してしまったんだがな…(´・ω・`)

親の製品と購入動機

購入したのは SmartLife NX-SP203。



「昇級バージョン」LITSPED WiFi スマートプラグ USB電源タップ Alexa/Google Home/IFTTT対応 スマートコンセント ハブ不要 タイミング機能付き 4 AC差し込み口

かげさんが持っているMerossの電源タップ型の存在を知って興味を持って去年の10月に購入してたらしい。(正月に帰省した時には、そんな話は聞いていなかったんだが…)

一応、購入にあたり、1個口のスマートプラグよりは電源タップ型の方が口数も多いし、USB充電もできるので良いなという判断はしたらしい。

当初はかげさんも使っている「Merrosの電源タップ型4個口 + USB Type-A x 4」を購入したかったようだが、在庫切れだったので「1個口 x 4」より「電源タップ型で4個口 + USB Type-A x 2 + USB Type-C x 1」のものが良いと判断したとのこと。

なお、うちの親、購入して半年経過しているのにスマートプラグとして使えていなかったという…(´・ω・`)

興味を持つのは良いんだけど、説明書を読まない人だからスマホにアプリを入れるとか気づいていなかったらしい…orz

しかも、スマートプラグを操作するのにスマートリモコンが必要だと思っていたらしく、SwitchBot Hub Mini まで購入しておった…

いつものことだが、なんで買う前に相談したり、年末年始に帰省した時に聞かないんだ…

Merrosの電源タップ型4個口 + USB Type-A x 4との比較



【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ コンセント タップ 延長コード usb wifi 電源タップ 4+4(AC差し込み口 +USBポート) 1.8m 省エネ 遠隔操作 スマートスピーカー アレクサ対応 Echo シリーズ / Google Home / SmartThings対応 有 MSS425FJP

コンセントの口数は4個で同じ。

コンセントの向きは、SmartLife のと Meross では 90度違う。接続するコンセントの形状によっては、この90度の違いは影響が大きいと思う。

USB充電Type-A 4口に比べ、2口と少ない代わりに、Type-Cが1口あるのがポイント。

ただし、かげさんは知らなかったのだけど、Type-Cには 16p と 12p というのがあって、NX-SP203 の Type-C は 16p で iPhone シリーズの Type-C 12p とは規格が異なるので使えないらしい。(ちなみにかげさんの家族は誰も iPhone を使っていない)

USB充電のオン/オフ切り替えは、Merossのと同様、USBの全口のオン/オフを切り替えるため、USBの口ごと個別のオン/オフはできない。

価格は、Merossの方が数百円くらい高い

スマホアプリのセットアップについては、Merossの方が分かりやすく感じた。おそらく Meross は Bluetooth 接続でセットアップしてるので初期設定のスマホと電源タップの接続が Wi-Fi を切り替えながら行う SmartLife の Wi-Fi 設定が面倒くさいからじゃないかと思う。

ここまではOKだ



「昇級バージョン」LITSPED WiFi スマートプラグ USB電源タップ Alexa/Google Home/IFTTT対応 スマートコンセント ハブ不要 タイミング機能付き 4 AC差し込み口


【Amazon Alexa認定】Meross スマート電源タップ スマートプラグ コンセント タップ 延長コード usb wifi 電源タップ 4+4(AC差し込み口 +USBポート) 1.8m 省エネ 遠隔操作 スマートスピーカー アレクサ対応 Echo シリーズ / Google Home / SmartThings対応 有 MSS425FJP


SwitchBot ハブミニとは複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。ゲートウェイとしてお家のエアコン・テレビ・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。
 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.14

最近「めんどくさい」と思って行動できないことが増えてきたので、マンガで「めんどくさい」がなくなる本を買ってみたよ

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

あなたは最近「めんどくさい」と思ったことはありませんか?

かげさんは、今週だけで何度「めんどくさい」と思ったか分かりません(;^_^A

でも、「めんどくさい」って思うと、次の行動につながらない。

それが気になっていました。

そんな中、今日、ブックオフで本の買取査定で待っているときに、こんな本を見つけました。



主人公・めんどくさがりOLのミユキが、
事あるごとに、上司・チサトから教えてもらう
効果実証済みの【心理テクニック】を用いて、

【行動するのが、めんどくさい】
【人間関係が、めんどくさい】

という2大「めんどくさい」を解消していく――。

今の自分に必要な本では?

と思ってマンガ部分をちょっと読んでみることにしました。

途中で挟まる解説の文章はすっ飛ばして、とりあえずプロローグと1章、2章だけ。

「めんどくさい」が口癖の主人公が、上司と出会い

「~すべき」という思考が選択肢を狭めていること

インテンション「意図」

について教わり、これがインテンション?って気づくところまで。

って流れでした。

「~すべき」という思考が選択肢を狭めているってのは「確かにあるなぁ」と思いました。

続いて、解説の文章の見出しだけチラ見してみました。

  • 必要なのは「やる気」ではない
  • 「やらなきゃいけない」がめんどくさいの原因

この段階で、これは「購入して読んだ方が良いかも?」と思いました。

実は購入して読み始めたばかりなので、今はこの程度しか書けません(;^_^A

読み終わったら続きを書こうと思います。

ここまではOKだ



主人公・めんどくさがりOLのミユキが、
事あるごとに、上司・チサトから教えてもらう
効果実証済みの【心理テクニック】を用いて、

【行動するのが、めんどくさい】
【人間関係が、めんどくさい】

という2大「めんどくさい」を解消していく――。
 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.12

スイッチサイエンスで売っている「toio 開発用プレイマット」を購入したので説明するよ

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

toio プログラミングをしていくにあたり、スイッチサイエンスで売っている「toio 開発用プレイマット」を購入しました。

ちなみに今回は、A3A4の両方を購入しました。

それでは開発用プレイマットについて説明していくよ。

開発用プレイマットについて

toio のプレイマットには、toio 専用タイトルについてるものの他に開発用プレイマットがあります。

ビジュアルプログラミングの「toio Do」でも使える toio 専用タイトルのプレイマットは下記のとおりです。

toio 専用タイトルのプレイマットをプログラムで使う場合は、「toio コアキューブ技術仕様の Position ID 一覧」 を参考にします。(技術仕様には、前述のトイオ・コレクション、工作生物 ゲズンロイドの他におんがくであそぼうピコトンズのマットの仕様も記載されています)

専用タイトルのプレイマットと違って開発用プレイマットには、プリンタで印刷することもできます。つまり、toio 専用タイトルのような「見映えの良いプレイマット」にすることもできるわけです。

ただし、かげさんのように A4 しか印刷できないプリンタだと A3 サイズのプレイマットの印刷はできないので購入時は注意しましょう!

ちなみにスイッチサイエンスの A4 のものは、裏表2枚つなげることでA3サイズ簡易マットと同じプレイエリア(座標)が拾えます。

つまり、A4を購入すれば、A3サイズの表面のプレイマットにもできるわけです。

A3の印刷できなくても「ペイントマーカー」的なものを使えば、絵を描くことはできるらしいです。(絵を描いたうえで座標取得ができるかは、そのうち試したいと思います)

なお、印刷や絵を描くときは、黒のインクを使わないこと。

プリンタの場合、黒インクを使わない設定(EPSON「カラーインクで黒を表現する」、CANON「ブラックを合成する(応急モード)」等)を行う必要があります。

これは toio (トイオ)の「プレイマットの認識にかかわること」なので注意しよう。

ちなみに今回は、A3とA4の両方を購入しました。

かげさんの持っているプリンタではA3は印刷できないのですが、それでもA3を購入したのには理由があります。

A3プレイマットの購入理由

A4のプレイマットは、裏表合わせてA3プレイマットの表面(薄い水色で区切り線が入っている面)にしかできません。

実は、かげさんはA3プレイマットの裏面も欲しかったのです。

裏面はこうなっています。

A3

見ずらい場合は、クリックして拡大してみた方が分かりやすいかもです。

水色の四角形が並んでいて左下に「0」~「9」、「A」~「Z」、「!」、「?」、「↑」、「←」、「→」、「↓」、「+」、「-」、「X」、「÷」、「=」、「%」が印刷されています。全部で 48 種類

それを toio の底面にある読み取りセンサーで、「0」~「9」、「A」~「Z」、「!」、「?」、「↑」、「←」、「→」、「↓」、「+」、「-」、「X」、「÷」、「=」、「%」の水色枠エリアを読み取ると値が取得できるようになっています。

取得できる値の詳細は、「toio コアキューブ技術仕様の Standard ID 一覧」 を参照してください。

toio 専用タイトルで遊んだことがある人は、わかると思いますが、これはプレイカードに相当するものを作るのに役に立ちます。

単純に位置を取得するだけになってしまう A3 の表面よりは、いろいろなことができそうです。

同じプログラムを組むなら、いろいろできた方が楽しいと思うの!(*^^*)

これがあえてA3の開発用プレイマットを購入した理由です。

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.11

★祝!ブログ開設18周年!★

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

今年も1月11日がやってまいりました!

111ということで、このブログは本日で18周年です

このブログを見に来てくれた方、
コメントしてくれた方(*^-゚)v Thanks!!☆彡

この記事を含めると、これまでに2,902件も投稿してたらしい。

去年の1月11日の記事によると、去年の段階では2,682件投稿してたので1年で220件の記事を投稿してたみたい。

連日投稿企画の「かげさんの123から始まるミステリー」が現在シーズン3目なんだけど、今シーズンが一番投稿できていることになる。

ちなみに1シーズンは1月23日~翌年の1月22日まで。

今年の1月22日まで残すところあと11日なのに220記事なので、全然、連日投稿できてないことになるね・・・(´・ω・`)

まぁ、でもチリツモもバカにならないってことだZE☆彡 (・∀・)

さて、去年の目標は「スマートホーム」や「IoT」のプログラムだった。

1年経ってみると「スマートホーム」や「IoT」の記事は増えたけど、IoT のプログラムの記事は、思ったより書けていない印象だ。

実際、プログラム書いている時間より、調べものしてる時間の方が多かったり、「IoT」プログラムをするのにあったらいいな、と思うパーツ購入を検討したりする時間の方が長かった気がする(;^_^A

年始段階では予定してなかった Nreal グラス関連の記事や toio の記事が増えたのと、3月から毎月ちょっとずつ(数十円~数百円程度)だけど継続的にブログで稼げるようになってきたのは良かったなぁ。

今年は、「スマートホーム」や「IoT」 に加えて「toio」、「Nreal グラス」を連携させるプログラムの記事をちょっとずつ書いていきたいなと思ってます。

ここまではOKだ!

PS
かげさんと同じ1月11日にからブログを始めた
のっちさんの「西訪旅游 ~タイ ピピ島・クラビ・プーケット 諸々アジア旅のブログ~」も18周年です!

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.10

Amazonで値下がりした toio の「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」と楽天ポイントがたまったので「トイオ・ドライブ」をポチりました

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

toio 専用タイトルの「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」がAmazonで年末に確認した価格より1,000円くらい値下がりしていたのでポチりました。

また、ほくでんの省エネキャンペーンに参加したことでエネモールのポイントが4200ポイントになったので、楽天ポイントに交換し、そのポイントを使ってtoio 専用タイトルの「トイオ・ドライブ」もポチりました。

それぞれの専用タイトルについての説明を以前書いた「toio (トイオ)専用カートリッジのタイトルをまとめて紹介!」から抜粋して紹介します。ほかの専用タイトルも知りたい場合、「toio (トイオ)専用カートリッジのタイトルをまとめて紹介!」を参照。

目次

では、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」と「トイオ・ドライブ」を紹介していきますね!

GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~



プログラムのめいれいカードを自分の手で並べる。ロボットキャラクターがプログラムに従って、実際に絵本の上を動いてゴールを目指す。かわいいキャラクターの実際の動きを見て追うことで、インプットからめいれいを実行する流れや、プログラムの働きをしっかり体感することができます。

カードと絵本で楽しみながらプログラムの基本を学ぶのに良いです。

かげさんの toio (トイオ)購入目的はプログラミングだったので、実は一番最初はコレを購入するつもりでいました。

toio (トイオ)のセンサーでプログラム用カードを組み合わせたものを読み込んで実行する、というのも面白いそうだし!

プログラム初心者や子供向けには良い製品だと正直、思います。

  • toio (トイオ)のプログラミングは、初級、初中級、上級者向けの3段階があり、このタイトルは初級に相当する
    1. 初級向け :GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~
    2. 初中級向け:toio Do を使ったビジュアルプログラミング
    3. 上級向け :公開されている技術仕様をもとに JavaScript や Unity を使ってプログラミング

プレイマットが付いていないこともあり、かげさんにとっては toio (トイオ)の一番最初の購入には向いていなかったので購入を見送っていました。

ただ、初級向けとは言え、正直、面白そう!と思っていて、将来的には購入したいと思っていたので、年末から1,000円近く値下がりした+年末にAmazonアソシエイトの報酬などでAmazonギフト券1,500円分をゲットしていたので購入しました。

これには「toio (トイオ)本体セット」と「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ」が一緒になった「バリューパック」もあります。



プログラムのめいれいカードを自分の手で並べる。ロボットキャラクターがプログラムに従って、実際に絵本の上を動いてゴールを目指す。かわいいキャラクターの実際の動きを見て追うことで、インプットからめいれいを実行する流れや、プログラムの働きをしっかり体感することができます。

トイオ・ドライブ



「toio専用タイトル第4弾」『トイオ・ドライブ』は街中ドライブやバトルもできる。
「toio」リングの形をハンドルに見立てて簡単操作で楽しめるリアルな運転感覚。 前進、後退の基本的な操作から、テクニックと頭を使った運転まで、車を運転する様々な楽しさが体験できます。

toio リング」を使ったタイトルとして面白そうな感じがしました。

toio (トイオ)は、大きさが 32mm x 32mm なので「チョロQ」のラジコン版みたいで面白そうって思いました。

これにはトイオ・ドライブ用のプレイマットが付いていますが、toio Do 対応のマットではないみたいです。

3Dプリンタとか持っていたら、いろんな車の形を作れそうですね!

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.09

スマートプラグ、スマート電源タップの記事のリンクまとめ

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

これまで書いたスマートプラグ、スマート電源タップの記事のリンクまとめ

スマートプラグ(スマートコンセント、Wi-Fiコンセント)

スマート電源タップの記事

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.08

やりたいことが、いろいろありすぎるので、どうしようか整理

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

やりたいことが、いろいろありすぎるので、どうしようかな?って状態になっているので、ちょっと整理してみます。

toio

  • toio Do をもうちょっと使ってみて記事にする
  • toio を micro:bit をコントローラとして動かすの続き
  • スイッチサイエンスで売っている toio 開発用プレイマットを購入したので使ってみる

とりあえず、toio Do を使ってプログラムしていますが、将来的には Nreal Light とも組み合わせてみたいので、toio SDK for Unity にもチャレンジする予定です。

ただ、上記の3つを先にやってからにしようと考えています。

meross のスマートプラグや電源タップ

  • meross の電源タップを PC から操作する
  • meross のスマートプラグを PC から操作する

元々は去年のうちにやろうと思っていたのですが、延び延びとなってしまっているので、そろそろやっつけたいところ。

それにスマートプラグ系の記事のまとめも書いていなかったので、そろそろ書きたいところ。

壊れた PC で復旧できること

これも早めにやっつけたいところ。

これのせいで、できないことが多いので…(´・ω・`)

ここまではOKだ

 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)

2023.01.07

起動しなくなった PC の ハードディスクのデータをサルベージして SSD に格納

| |コメント (0)

 このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも、かげさんです(^^)/
あなたがこの記事を読んでいるのは何回目でしょうか?
初めての方、いらっしゃい!
複数回目の方、再訪問ありがとです(・∀・)

去年の 12月12日に PC が起動しなくなってから、もうちょっとで 1か月。

一時しのぎの PC として「2万円でお釣りがくる GMKtec の Windows 11 ミニ PC をゲットした!」ので、実は、年末に壊れてしまった PC のハードディスクの状態を確認したりしていました。

確認の仕方は、壊れた PC からHDD(ハードディスクドライブ)を取り外して Groovy の UD-3000SA という内臓HDD、SSD、ブルーレイドライブなどの SATA 接続のドライブを USB 3.0 の機器として使える物を使って、2万円でお釣りがくる PC につなぐ方法で行いました。



高速なUSB3.0接続に対応
従来のUSB2.0と比較し実行速度で最大4倍以上高速なUSB3.0接続に対応しました。高速回転のHDDやBlu-ray書き込みドライブなどの能力を最大限に活用できます。従来のUSB2.0でも接続できるのでパソコンを選ばずご使用頂けます。


つなぎ方は、こんな感じです。

Groovy_hdd_usb30

すると、ドライブとして認識されたり、されなかったりと接続自体が不安定。

認識されたときは Windows ドライブ(もともとの C ドライブ)が認識されてなかったのと、起動しなくなった時に Windows Boot までは動いていたので Windows の起動にかかわるところから、C ドライブ部分が逝ってしまったのではないか?と思いました。

まぁ、ほかにも勝手に PC 再起動がかかったりもしていたので最初は電源も疑っていたんですがね。

なお、かげさんは、この 2.0 TB のハードディスクを3つのドライブに分割して使っていたのですが、C ドライブは認識されず、E ドライブと F ドライブ(もともとはブルーレイが D ドライブだった)、復元用のディスク領域の3つが認識されたり、されなかったりしていました。

そこで「運よく認識されたときに別のディスクに逃がそう!」と考え、下記の2つを購入。

  1. WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション
  2. 2TB の SSD (Amazon の初売りでなんと 12,000円 でお釣りが来た!)


WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション USB 3.0 to SATA I/II /III 2.5インチまたは3.5インチのHDD オフラインクローン機能を備えたSSD対応、UASP SATA 5Gbps対応(2x16TB対応)、MAC M1対応


SUNEAST SSD 2TB 内蔵 2.5インチ 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 3年保証 サンイースト SE90025ST-02TB

WAVLINK のデュアルベイ HDD ドッキングベイは、2.5インチや3.5インチの SATA の機器を 2台 縦刺しにすることができ、これ単体で HDD のクローン(丸ごとコピー)ができるシロモノ。

しかも、USB 3.0 のケーブルで接続すれば PC から2つの HDD や SSD を外付けディスクとしても認識できる

いろいろ活用できそうなんで良いなぁと思って購入しました。

購入した 2TB の SSD は、Amazonの初売りで12,000円でお釣りがくる状態で購入。通常、2TB の SSD は2万円を超えるものが多い(2023年1月時点)ので、このお値段は魅力的でした。

ドッキングベイにプラスチックの板を刺す意味が購入時はわからなかったのですが、プラスチックの板に HDD や SSD をネジ止めして固定するようです。

コピー元が「奥」の Source の方で、コピー先が「手前」の Target の方になります。

なので、かげさんは、奥が 3.5インチの HDD、手前が 2.5インチの SSD にして使いました。

単体でクローンできるのですが、念のため、PC につないでみると、先日確認した時には認識されていなかったもともとの C ドライブも含め、全ドライブが認識されているじゃないですか!(*'▽')

ということで、PC から接続を切り離し(普通にUSBの接続を切った)て、クローンを開始!

クローンの進捗状態は、手前にあるランプで25%単位で分かるようになっています。

ランプは Power(電源)、Source(コピー元)、25%、50%、75%、100%、Target の順になっているので、全部のランプが点灯したら終了というイメージです。

コピー中は、25%、50%、75%、100% の順版に点滅していき、25% まで進んだら 25%のところは点滅 → 点灯になる感じで進んでいきます。

クローンの時間は、厳密に測っていませんでしたが、だいたい5~6時間くらい。

1つ1つのランプは小さいので、ちょっと見づらい気もしますが、進捗がわからないよりは良いでしょう。

という感じで、無事、データをサルベージ(救出)できました!(*'▽')

ここまではOKだ



高速なUSB3.0接続に対応
従来のUSB2.0と比較し実行速度で最大4倍以上高速なUSB3.0接続に対応しました。高速回転のHDDやBlu-ray書き込みドライブなどの能力を最大限に活用できます。従来のUSB2.0でも接続できるのでパソコンを選ばずご使用頂けます。


WAVLINK デュアルベイHDDスタンド外部ハードドライブドッキングステーション USB 3.0 to SATA I/II /III 2.5インチまたは3.5インチのHDD オフラインクローン機能を備えたSSD対応、UASP SATA 5Gbps対応(2x16TB対応)、MAC M1対応


SUNEAST SSD 2TB 内蔵 2.5インチ 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 3年保証 サンイースト SE90025ST-02TB
 このエントリーをはてなブックマークに追加

| |コメント (0)